
週休3日.comの仕組みと特徴
「週休3日.com」では、週休3日正社員、短時間正社員、副業OK週休3日などの、新しい働き方の求人情報を探すことができます。
週休3日正社員という働き方に興味はあっても、働くイメージが湧かなかったり、「今すぐじゃないけれど……」と悩まれている方にも「週休3日.com」をお使いいただきたいです。
今すぐ決めなくても、自分にあった働き方を見つけるだけで、少し気持ちが楽になるかもしれません。
この記事では、「週休3日.com」の使い方と、そこでどんな情報が得られるのかについてお伝えいたします。
週休3日.comの仕組みと特徴
週休3日.comが、他の求人サイトと大きく違う点は大きく2つです。
- 週休3日正社員など新しい働き方の求人が掲載されている。
- あなたの時間の使い方を共感・応援してくれる企業とマッチングできる
それでは、ひとつずつ説明していきましょう。
特徴1:年間休日150日以上の案件のみ掲載されている
週休3日.comには、週休3日正社員など新しい働き方の求人が掲載されています。週休3日正社員の他にも、年間休日150日以上の正社員求人や、短時間正社員求人など、一般的な正社員とは条件が異なる働き方の求人が掲載されています。
案件によっては、休みの取り方が「2日勤務毎に実質2日の休日」だったり、変則的な場合もあるので、案件ごとに詳細を必ずチェックしてみてください。
▼案件掲載イメージ
※一覧で気になる求人があれば、クリックして、「求人情報」「応募方法」「会社概要」を見てみましょう。
特徴2:あなたの時間の使い方を共感・応援してくれる企業とマッチングできる
週休3日.comの最大の特徴ともいえる「+1日マッチング」です。
週休3日.comでは、登録時に、新しい働き方を選択して生まれた時間で「大切にしたいこと」を選んでいただきます。
それは、家族や友人との時間だったり、趣味のイラストを描くためだったり、副業を行うためだったり、なんでもOKです。
登録内容に応じて、あなたの時間の使い方を共感・応援してくれる企業の求人にマークがつきます。
▼+1日マッチング企業の場合、このようにマークがつきます。
大事なのは週休3日で働くことではなく、生まれる時間をあなたが大切に使うことができるかどうかです。
時間の使い方に共感し、応援してくれる企業と出会えることで、週休3日制の働き方を選択したメリットが最大限生かされます。
週休3日.comはまだまだ案件は少ないですが、少しずつ増えていけば自分にぴったりのワークライフバランスが実現できる求人を見つけることができるはずです。
登録の流れと所要時間
それでは、ここからは実際に会員登録する場合の流れをご説明します。会員登録は、トップページ右上の「新規会員登録」から行います。
新規会員登録ページでは、フォームの案内に従って、入力していきます。
▼入力1ページ目
①+1日マッチング(ここでは「新しい働き方を選んで手に入れる時間で何を大切にしたいか?」を選択します。あとでも変更OKですので、大切にしたいことをひとつだけ選びましょう。)
②現在の状況を選択
③希望する業種/職種
④勤務地の希望
⑤勤務地
▼入力2ページ目
名前/住所/登録パスワードなどをいれます。
確認ページで入力に間違いがないか確認し、OKだったら、登録完了です。
所要時間は2分くらいでした。
学歴や職歴などの個人情報、希望条件などは、会員登録がおわってからマイページで記載していきます。
この情報は、実際に応募をする際に必要なもの。
これまでの経験を棚卸しながら、じっくり書いてください。
求人応募の流れ
求人応募の流れは、下記の通りです。
会員登録が終わったら、求人検索をしてみましょう。会員にのみ開示されている情報も確認できるようになります。
そして、注目してほしいのは「+1日マッチング」。
あなたのやりたいことを応援してくれる企業です。「+1日マッチング」のマークがついた案件はぜひ詳細をご覧ください。
そして、「いいな」と思う企業があれば、案件詳細下部にある「この求人に応募する」から応募してみましょう。
応募するまではいかないけど、気になる場合は「気になる」を押しておきましょう。
応募履歴や気になる企業のリストは「マイページ」に自動で生成されます。
応募にあたっては、マイページのプロフィール情報を抜けもれなく記入して、充実させておくと、前向きな評価を得やすいと思います。求人によっては、指定のプロフィール情報を入力してから応募する必要があります。
↓参考までに、株式会社週休3日の求人情報の「選考方法・プロセス」をご紹介します。↓
より多くの企業と出会いたいなら、マイページのプロフィール情報をきちんと記入しておくことをおすすめいたします。
まとめ
「週休3日.com」の使い方について、お分かりいただけたでしょうか。
週休3日.comは、みんなが週休3日制で働けば良いとは思っていません。ですが、誰もが選択肢として検討できる世界でありたいと思います。
この記事を見たあなたも、ぜひ働き方の選択肢の一つとして「週休3日.com」に登録してゆっくりと情報収集をしてみてくださいね。
※企業の方へ※
すでに週休3日正社員など求人をお持ちの企業は、求人の特徴や個性を活かしてリーズナブルな情報発信が可能です。この機会に週休3日.comへの出稿がをご検討ください。